- 2022-04-12
- 2022-04-29
有期雇用に定年制を適用することで無期転換申込権が消滅するのか
1年ごとに更新する有期労働契約の社員について、最後の契約期間の終期を正社員に適用される定年制と同様な定年日(例えば60歳到達月の月末)までとする制度とした場合、 […]
短時間・有期雇用労働者に関する諸問題についての記事です。いわゆる同一労働同一賃金、雇止め、無期雇用転換制度、などを中心とした問題を扱っています。
1年ごとに更新する有期労働契約の社員について、最後の契約期間の終期を正社員に適用される定年制と同様な定年日(例えば60歳到達月の月末)までとする制度とした場合、 […]
パートタイム・有期雇用労働者の待遇と、通常の正社員の待遇との間に不合理な相違を設けてはならない旨のいわゆる同一労働同一賃金ルールがあります。では、雇用契約を有期 […]
2020年10月13日と15日に「同一労働同一賃金」に関連する重要な最高裁の判決が相次いで出ました。判決当時にはすでに法が改正され、今は存在しない旧の労働契約法 […]
労働者を雇う際には、労基法の定めにより、契約期間や労働時間の長さによらず、誰に対しても労働条件を明示する必要があります。特に、パートタイム労働者や有期雇用契約の […]
会社が労働者を採用する際には、期間を決めないのを無期雇用といい、期間を決めた雇用を有期雇用と称します。無期雇用と言っても永遠に雇用するという意味ではなく、期間の […]